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  • こんにちは!紙パイプで作る手作りロボット「パイプロイド」のデザイナー、ツノダです。パイプロイドは大人の工作心をくすぐるカワイイ奴。地球征服の使命を果たすその日まで!開発の日々は続きます。

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2006-04-25

第58話:試行錯誤につぐ試行錯誤

〜 回想・2005年初頭 パイプロイド誕生秘話 〜


パイプの太さの試行錯誤。
つまり、大きいパイプと小さいパイプの太さのバランスが
一番良い物を選ぶ作業が始まった。


ここでおさらいしておくと、
パイプロイドは、外径10ミリ〜9ミリ、内径8ミリの太いパイプと、
外径8ミリ、内径7ミリの細いパイプで出来ていて、
太いパイプに開けられた穴や、太いパイプの中に
細いパイプを通すことで組み立てるようになってる。


パンチして開ける穴の大きさは変わらないので、
差し込み部分の気持ちよさは、つまるところ
細いパイプの太さにかかってくる。


紙は今のところ一応カラーレーザー用紙が一番の候補だが、
コストの問題もあり、これに決まったわけではない。


今後紙を変えることも視野にいれつつ、
太パイプ、細パイプの組み合わせを試していく作業がはじまったんだ。

Dvc00023
これは、作り心地をいろいろ試したジョー達。
左腕に、紙の幅と紙の種類が刻まれてる。


やっていくうちに分かったのは、
差し込みの気持ちよさ=紙の抵抗感
だということ。
そしてやっかいなことに、紙の「抵抗感」は、
パイプの太さに依存しない!


例えばざらざらの紙は差し込みの抵抗感はある。
でも、ざらざらということは、繊維が起き上がっていて
要するに「ふわふわしている」状態だ。
なので、差し込んでから腕を動かすと、
すぐに紙の表面がつぶれてぐらぐらになってしまう。


それじゃあ、ってことでパイプを太くすると
差し込む事自体が困難になってしまったり・・


なんだかんだで
全部で80〜100体くらい作ったかなあ・・


そして、思いもよらない事態が
起こったのだ・・


つづく。

 
*この話はパイプロイドの初期の開発の回想です

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